HOME > 高尾山の自然 > > 夏の花 > イワタバコ

イワタバコ

SONY DSC

撮影日:12/07/24  撮影者: s_endo

イワタバコ イワタバコ科

沢沿いの湿ったところの岩場などに生える多年草(複数年のあいだ成育する植物)。根もとから1~2枚の大きな葉を広げているのが特徴。葉の形がタバコの葉に似ていることからその名が付いた。花は直径約1.5~2センチの星形で、もとの部分は短い筒になる。淡い紅紫色で、中心は白く、オレンジ色の斑紋が入る。葉の間から花茎(かけい:葉をつけずに花だけをつける茎)をのばし、2~3個の花をつける。葉は長さ約10~30センチの卵形で、ふちにふぞろいの鋸歯(きょし:葉のふちにあるノコギリの歯のようなギザギザ)がある。手触りはやわらかく、表面にちりめん状のしわが目立つ。冬になると葉はまるまって芽をつつみ、寒さから守る。4月から6月ごろの若葉は、おひたしや天ぷら、生でも山菜として食べられ、わずかな粘りと苦みがある。

●季節 7月下旬~8月中旬頃
●高さ 約10~30センチ
●場所 6号路、蛇滝

テキスト出典:「高尾山公式アプリ」(作成:八王子市産業振興部観光課)

このサイトに掲載されている写真・テキストの無断転載を禁じます。


おすすめの本
  • 高尾山の花名さがし

    小型で持ち運びしやすく便利! 登山中に気になったらすぐ取り出して調べることができます。

  • 高尾山 花のプチ歩き

    春を5つのブロックに分け、161種類の春の花を分類。その場ですぐに調べられるように、重要な特徴のポイントのみを解説。

夏の花 一覧

もっと見る

最新情報

標高599m