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オオバジャノヒゲ

撮影日:12/07/14  撮影者: s_endo

オオバジャノヒゲ  ユリ科

山地の常緑樹林の下など、うす暗いところに生える常緑の多年草(複数年のあいだ育成する植物)。長いつるが地中を浅くのびてよく群生する。葉の様子を蛇のひげに見立てたことが、名の由来となったジャノヒゲの仲間で、オオバジャノヒゲの方が葉の幅が広く厚みがあることから「大葉蛇の髭」の名が付いた。根の脇から生える葉は細長く、長さ約20~40センチ、幅約4~7ミリ。表面は光沢があり、ふちはざらざらしている。花の直径は約6~7ミリで、白または淡い紫色。高尾山では白いものが多く見られる。少し曲がった花茎(かけい:葉をつけずに花だけをつける茎)に下向きにたくさんつき、下から上へと咲いていく。実は皮が早くに落ちてしまい、種がむきだしになってつき、熟すと灰色をおびた暗い緑色になる。

●季節 6月下旬~7月中旬頃
●高さ 約15~25センチ
●場所 2~3号路、5号路、北高尾

テキスト出典:「高尾山公式アプリ」(作成:八王子市産業振興部観光課)

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