HOME > 高尾山の自然 > > 夏の花 > サワギク

サワギク

SONY DSC

撮影日:12/06/14  撮影者: s_endo

サワギク キク科

山地の湿り気のある林の下などに生える多年草(複数年のあいだ成育する植物)。「沢菊」の名前のとおり、沢沿いに多く見られる。背丈が高く、鮮やかな黄色い花を咲かせるのでよく目立つ。花の直径は1センチくらいで、枝分かれをした茎の上部にたくさんつく。外側の花びらは7~13枚あり、筒状花(とうじょうか:中央に密集する、花びらのつかない筒状の花)がたくさんついている。葉は茎に互い違いになってまばらについており、長さ約3~9センチで、羽状(うじょう)に深く切れ込みが入る。根生葉(こんせいよう:茎の根もと近くから生える葉)は、花の咲く時期には枯れてしまう。花が終わると、長さ約1.5ミリくらいの種ができる。種には白い毛が生えており、風で遠くに運ばれる。その毛が綿くずのようにまとわりついた姿から「ボロギク」の別名がある。

●季節 6月上旬~7月中旬頃
●高さ 約50センチ~1メートル
●場所 3号路、6号路、裏高尾、奥高尾

テキスト出典:「高尾山公式アプリ」(作成:八王子市産業振興部観光課)

このサイトに掲載されている写真・テキストの無断転載を禁じます。


おすすめの本
  • 高尾山の花名さがし

    小型で持ち運びしやすく便利! 登山中に気になったらすぐ取り出して調べることができます。

  • 高尾山 花のプチ歩き

    春を5つのブロックに分け、161種類の春の花を分類。その場ですぐに調べられるように、重要な特徴のポイントのみを解説。

夏の花 一覧

もっと見る

最新情報

標高599m