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ツチアケビ

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撮影日:12/07/05  撮影者: s_endo

ツチアケビ  ラン科

山地の林内や、やぶなどに生える腐生植物(腐葉土の上に生えて、その養分を分解する菌と共生して成長する植物)で、葉緑素がなく根の中にナラタケ菌をとりこんで共生する。葉は退化し、太い根茎に小さなうろこのように変化した葉がつく。茎は太く、茶色の毛が生え、上部で枝分かれをしてたくさんの花が咲く。花は長さ約3センチで黄褐色。横に開く花びらと萼(がく)はほぼ同形で、萼の外側は細かな毛が密生する。手前につき出る花びらは肉厚でやや短く、内面に黄色い毛状の突起物がある。花が終わると、長さ約6~10センチのソーセージのような肉質の赤い実をたくさんぶら下げる。名前の由来は地中から出て、実がアケビに似ていることによる。昔から疲労倦怠に効く薬草として用いられてきた。

●季節 6月下旬~7月下旬頃
●高さ 約50センチ~1メートル
●場所 1号路

テキスト出典:「高尾山公式アプリ」(作成:八王子市産業振興部観光課)

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