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ムヨウラン

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撮影日:12/06/08  撮影者: s_endo

ムヨウラン  ラン科

暖かい地方の常緑樹林の下に生える腐生植物(腐葉土の上に生えて、その養分を分解する菌と共生して成長する植物)。菌類と共生することで養分を得て成長する。葉緑素を持たず、全体が黄褐色なので枯れた花のように見え、あまり目立たない。高尾山では梅雨時のカシ林などで見られる。漢字では「無葉蘭」と書き、その名のとおり葉は退化してわずかに鱗片葉(りんぺんよう:葉が小さなうろこ状に変化したもの)が残る。花の直径は約2~3センチで、半開き状に咲く。色は淡い黄白色で、花茎(かけい:葉をつけずに花だけをつける茎)の先に5~6個がまばらにつく。萼(がく)と横に開く花びらはほぼ同じ形で、長さ約1.5センチ。手前につき出る花びらの内側には、黄色い毛状の突起が密生する。花が終わると、細い棒のような黒い実をつける。

●季節 6月上旬~7月上旬頃
●高さ 約30~40センチ
●場所 3号路

テキスト出典:「高尾山公式アプリ」(作成:八王子市産業振興部観光課)

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