HOME > 高尾山の自然 > > 春の花 > ギンリョウソウ

ギンリョウソウ

SONY DSC

撮影日:12/06/26  撮影者: s_endo

ギンリョウソウ イチヤクソウ科

全体が白く、緑の葉をもたない腐生植物(腐葉土の上に生えて、その養分を分解する菌と共生して成長する植物)。山地の暗く湿った、落ち葉が積もる落葉広葉樹林の中に多く咲いている。漢字では「銀竜草」と書き、下向きにつく花と葉がうろこ状に変化した鱗片葉(りんぺんよう)に包まれている姿を銀色の竜に見立てて付けられた。ガラス細工のような繊細な美しさがあるが、梅雨時のうす暗い林の中で咲くことから「ユウレイタケ」の別名もある。花は筒状で、3~5枚の花びらがつく。雌しべの先は広がり、少し紫色をおびている。果実は液果(えきか:熟すと水分を多く含みやわらかくなる果実)で、茎が倒れるとつぶれて種を散らす。

●季節 6月中旬~7月下旬頃
●高さ 約5~8センチ
●場所 3~4号路、奥高尾

テキスト出典:「高尾山公式アプリ」(作成:八王子市産業振興部観光課)

このサイトに掲載されている写真・テキストの無断転載を禁じます。


おすすめの本
  • 高尾山の花名さがし

    小型で持ち運びしやすく便利! 登山中に気になったらすぐ取り出して調べることができます。

  • 高尾山 花のプチ歩き

    春を5つのブロックに分け、161種類の春の花を分類。その場ですぐに調べられるように、重要な特徴のポイントのみを解説。

春の花 一覧

もっと見る

最新情報

標高599m