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秋は高尾山でもスズメバチの影響で通行止めになることが

標識

更新日:

投稿日:2011/10/2

秋になると高尾山にもスズメバチが発生します。
スズメバチが出るのは自然が豊かな証拠とも言いますが、それでもやはり怖いですね。

以前高尾山に登ったとき、3号路を通ろうと思ったら「スズメバチの巣があり通行止め」と書いてありました。
(情報、写真ともに、2008年12月のものです)
3号路は通る人も少ないので、もし刺されたら人も呼べないかもしれず、ちょっと怖いですね。

標識
山頂近く5号路から3号路に入るところの標識。通行止めの紙が貼られている。
3号路入口
浄心門横の3号路入り口。ここの看板にも赤テープで通行止めの注意書きが。
注意書き
注意書きを拡大したところ

追記:
2011年の10月は、6号路の飛び石〜5号路交点がハチの巣が発見されたため、通行止めとなりました。
→「6号路、再び通行止めに(ハチの巣)

また、10/14に小仏峠を景信山に登っている途中、スズメバチにまとわりつかれている女性を見かけました。騒がずそーっと、その場離れるようにして、ハチから逃れることができていました。
スズメバチは香水に反応することもあるので(スズメバチの警報フェロモンと同じ物質が含まれていることがあるみたいです)、女性の方は登山のときは香水を控えるなど、ご注意ください。

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