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初めての高尾ビール!

更新日:

投稿日:2018/3/17

昨年(2017年)から、高尾でクラフトビールがつくられているという噂を聞くようになりました。その名も「高尾ビール」。
高尾でつくられているということもさることながら、ロゴやパッケージも素敵で、とても気になる存在でした。

高尾ビールのロゴ。スタイリッシュです。

陣馬高原に行く途中にある恩方という地域のブリュワリーで生産されているのですが、一般のお店では流通していないので、まだ飲めていませんでした。
(高尾近辺の酒屋で置いていることもあるのですが、タイミング悪く購入できず・・・)

そんな中、高尾ビールのFacebookページで、3/17に高尾山口駅前で開催される「高尾山マルシェ」に出展されると書かれていたので、行ってみました。
たくさんのお店が並ぶ中、改札を出てすぐのところに高尾ビールが出展してました。

高尾ビールの池田さん。

この日に売っていたのは、ベーシックな「Oh! Mountain(PALE ALE 5.5%)」と、八王子のパッションフルーツを使用した「森は生きている(TROPICAL IPA TROPICAL IPA 7%)」。
今回は初めてなので、ベーシックな「Oh! Mountain」を購入してみました。

左が「森は生きている」、右が「Oh! Mountain」
今日のビール。どちらも650円。看板のデザインも素敵です。

「Oh! Mountain」はさわやかで軽やかなペールエール。八王子産のホップと桑の葉茶を使用しています。
エール系のビール全般に共通するのかもしれませんが大変フルーティで、そして茶葉を使っているせいか後味で草っぽい苦味がありました。
味わいながらもいつの間にか、飲み終えてしまいました。

賞味期限は手書き。手作りされていることを感じます。

やっと飲めた高尾ビール、大満足でした。
他の種類も飲んでみたいので、今度はブリュワリーを訪ねてみたいと思います。
大量生産できないようなのですが、飲めるところが増えてくるといいですね!

高尾ビールの情報は、以下の公式サイトなどをご覧ください。

* * *

高尾山マガジンではその後、高尾ビールの池田周平さんにインタビューをさせていただきました。
ビールを作り始めるようになったきっかけや想いをお聞きしていますので、ぜひご覧ください!

VOL11 高尾ビール・池田周平さん

また、2019年9月に、高尾駅北口に高尾ビールのタップルームがオープンしました。
ミハラキッチン」さんとの複合施設「ランタン」内にあります。
高尾駅北口から徒歩0分ですので、気になる方はぜひ訪れてみてください!

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