八王子市は「霊気満山 高尾山 ~人々の祈りが紡ぐ桑都物語~」というストーリーで、東京都では初めて日本遺産の認定を受けています。
日本遺産は104の地域が文化庁によって認定されていますが、この認定団体が一堂に会するイベント「日本遺産フェスティバル in 桑都・八王子」が11月4・5日に八王子市で行われることを記念して、オリジナル フレーム切手が作成されました。
切手には八王子市の日本遺産ストーリー構成する文化財にちなんだイラストが使われ、高尾山からは飯縄権現堂(本社)、ムササビが登場しています。
また、切手シートのメインビジュアルには浄心門のイラストが大きく使用されています。
この切手は、10月2日(月)から八王子市市内の郵便局(計62局)で販売開始。
販売部数は500シートとなります。
また、11月4・5日開催の「日本遺産フェスティバル in 桑都・八王子」(メイン会場:東京たま未来メッセ)でも販売されるとのことです。
詳しくは、八王子市ウェブサイトのプレスリリースをご覧ください。