3回目の緊急事態宣言における高尾山の対応まとめ。ケーブルカー・リフトは通常運行。

4月25日から3回目の緊急事態宣言期間に入りましたが、高尾山でもいくつかの施設で休業などの対応がとられています。
4月26日時点での対応状況は以下のとおりです。

公的施設

アミューズメント

(5/11更新)

臨時休館になったトリックアート美術館。(4/25撮影)

上記以外は、感染対策や一部制限をしながら、通常どおりの営業となっています。
ケーブルカーとリフトも、緊急事態宣言中も通常運行されることが4月24日に発表されました。
登山コースも特に規制はなく、薬王院にも通常どおり参拝できます。

登山コースに規制はなく、山頂にも行ける。(4/25撮影)
薬王院へも参拝できます。(4/25撮影)
リフトは乗車間隔を空けて運行されています。(4/25撮影)

飲食店やお土産屋さんも、酒類の提供はしませんが、ほとんどのお店で通常営業が行われています。
高尾山では夜遅くまで営業しているお店が少ないため、時短要請に該当するお店はあまりなく、影響は限定的です。

ほとんどのお店は営業しています。(4/25撮影)
一部、休業しているお店もあります。写真は山腹にある十一丁目茶屋。(4/25撮影)

休業する施設はありながらも、現在のところ、登山は問題なくできる状況になっています。
今後、状況が変わることがあれば、また高尾山マガジンの最新ニュースでお知らせしていきます。

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