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琵琶滝の滝修行

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※編集部注:修行姿の撮影は禁止なので、修行の様子の写真はありません。

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2012年10月13日、かねてから一度体験してみたいと念願していた高尾山琵琶滝の滝修行に足を運んでみました。

今年の夏に、すでに一度体験済みの知人と一緒ということもあって、若干楽な気分です。

さすがに晴天の秋空の高尾山なので、高尾山口駅を下車し、改札口を出た瞬間から多数の人でごったがえしていて、まさに、登山日和、観光日和といった雰囲気で溢れています。

5分ほど歩いて、ケーブルカーの駅に到着、そこからは、さらに徒歩で6号路を歩いて20分ほど登ると、琵琶滝に到着しました。

6号路の琵琶滝入り口。

滝修行の指導は、11時から開始です。
30分前に到着しましたが、すでに先着の方が数名いました。

最初は滝修行というと、ほとんど男性ばかりだと思っていましたが、意外にも女性の参加も多く、定刻の11時になると、男性も女性も十数名集まっていました。

40分ほど、滝修行の諸注意や意義、作法といった一通りの説明・講義を聞いたあとに、まずは男性から、お堂に入っての行事が始まります。
その後、お堂周りの清掃を20分ほど行った後、いよいよ、1人1人滝修行の始まりです。

天候は晴れといっても、秋山の水の冷たさは身にしみます。
滝行の直前にバケツの水を全身にかぶるのですが、そこからは、ずっと小刻みに身体の振るえるのを抑えるのに必死でした。

そしていよいよ滝の前の結界をくぐり、滝行の開始となりました。

結界は白い紙垂(しで)で区切られています。奥に見えるのが琵琶滝。

常に指導の方がついてくださるので、途中心配するようなことは一切ありませんでしたが、さすがに水の中は寒い!

琵琶滝の滝行は、直接水をかぶるのではなく、落ちた滝の水滴をかぶるという間接的に水を全身に受ける形の修行になりますが、それでも、水に打たれる感覚は、これぞまさに修行という感じです。

「南無大聖不動明王」という言葉を何度も唱えながら参加者全員、かなり気合を入れて大声で、参加していました。

冷たい滝の水しぶきをガンガン受けながら、とにかく無心に、言葉をとなえながら1分ほど、滝に打たれます。

最終的にはガクガクと、かなりの震えを抑えながら、滝行が終わりました。

一緒に行った知人も夏に行ったときよりもさすがに寒かったと語っていました。

この滝行で悟りが得られるとかそういったものではありませんが、とても貴重な体験になったことは間違いありません。

日ごろの心の垢を洗い流したい方、煮詰まっている方、心身ともに清めたい方、とにかく話のネタにしたい方なんかには、お勧めしたいと思いました!!

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滝行の詳細や申込方法は、薬王院ウェブサイトの「水行道場」ページをご覧ください。

また琵琶滝については、以下のページで詳しく解説しています。

琵琶滝(びわ滝)

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