高尾山ビアマウント レポート(2012年)
夏の風物詩、高尾山ビアマウント。
最近ではすっかり人気になって、週末は入場制限がかかったり、混雑しているときは2時間待ちとかになったりしますが、平日の早い時間などは空いていて快適に飲むことができます。
この年は8月のあたまの平日に行ってきましたので、様子をレポートしてみます。
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※この記事は2012年に執筆されました。
最新の高尾山ビアマウント情報は、以下のページを参考にしてください。
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ビアマウント会場は、ケーブルカーの駅(高尾山駅=山腹の駅)を降りてすぐのところになります。
元々展望台として利用されているスペースですが、夏の間、ビアマウント会場になっています。
会場に続く階段を登ったところで、入場券を買い求めます。
男性3,300円 女性3,000円で2時間制のバイキングです。
会場は大きく2つのフロアに分かれています。
上のフロアは「スラブ」と呼ばれる屋根付きの展望スペースで、こちらは景色がすばらしいのですが、席も限られているので競争率が高いです。
下のフロアは格段に広く、料理やドリンクの種類も豊富なので、大人数の方や落ち着いて飲みたい人は下の方がいいかもしれません。
会場に入って席をとったら、まずお皿とグラスをとりに行きます。
お皿は「お皿交換所」に行ってチケットをみせると、ゲットできます。
お皿は汚れたら交換所で取り替えてもくれます。
ビアマウントの主役ビールは、ビールコーナーに行きチケットを見せるとグラスをもらえます。
2回目以降はグラスだけ持っていけばOKです。
ビールは、一番搾り、スーパードライ、黒、ハーフ&ハーフ、ハートランド、ハイネケンと、いろんな種類が楽しめます。
ビール以外の飲み物も充実しています。
飲み物カウンターにビールグラスを持って行くと、飲み物の種類に応じたグラスに交換してくれます。
料理も毎年パワーアップしています!
今年初めて登場したのは「石窯ピザ」。
ふっくらしていて、街のピザ屋と比べてもおいしかったです。
数えきれないくらいの種類の料理がバイキングで食べれますが、その中の一部を紹介してみます。
紹介しきれませんが、デザートも含めまだまだいろんな種類の料理があります。
今年のビアマウントはなんと、10/8までやっています。
9月に入っても厳しい残暑が続いてますので、ぜひ期間中に足を運んでみてはいかがでしょうか?