初めての高尾ビール!
昨年(2017年)から、高尾でクラフトビールがつくられているという噂を聞くようになりました。その名も「高尾ビール」。
高尾でつくられているということもさることながら、ロゴやパッケージも素敵で、とても気になる存在でした。
陣馬高原に行く途中にある恩方という地域のブリュワリーで生産されているのですが、一般のお店では流通していないので、まだ飲めていませんでした。
(高尾近辺の酒屋で置いていることもあるのですが、タイミング悪く購入できず・・・)
そんな中、高尾ビールのFacebookページで、3/17に高尾山口駅前で開催される「高尾山マルシェ」に出展されると書かれていたので、行ってみました。
たくさんのお店が並ぶ中、改札を出てすぐのところに高尾ビールが出展してました。
この日に売っていたのは、ベーシックな「Oh! Mountain(PALE ALE 5.5%)」と、八王子のパッションフルーツを使用した「森は生きている(TROPICAL IPA TROPICAL IPA 7%)」。
今回は初めてなので、ベーシックな「Oh! Mountain」を購入してみました。
「Oh! Mountain」はさわやかで軽やかなペールエール。八王子産のホップと桑の葉茶を使用しています。
エール系のビール全般に共通するのかもしれませんが大変フルーティで、そして茶葉を使っているせいか後味で草っぽい苦味がありました。
味わいながらもいつの間にか、飲み終えてしまいました。
やっと飲めた高尾ビール、大満足でした。
他の種類も飲んでみたいので、今度はブリュワリーを訪ねてみたいと思います。
大量生産できないようなのですが、飲めるところが増えてくるといいですね!
高尾ビールの情報は、以下の公式サイトなどをご覧ください。
- 高尾ビール公式サイト
http://www.takaobeer.com/ - 高尾ビールFacebookページ
https://www.facebook.com/takaobeer/
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高尾山マガジンではその後、高尾ビールの池田周平さんにインタビューをさせていただきました。
ビールを作り始めるようになったきっかけや想いをお聞きしていますので、ぜひご覧ください!
また、2019年9月に、高尾駅北口に高尾ビールのタップルームがオープンしました。
「ミハラキッチン」さんとの複合施設「ランタン」内にあります。
高尾駅北口から徒歩0分ですので、気になる方はぜひ訪れてみてください!