高尾山口駅前の川に降りれる! 2024年度オープンの公園が一時的に開放
高尾山の玄関口、京王線高尾山口駅前では、2024年度に公園がオープンする予定で工事中なのですが、2023年の6月24日(土)からここが一時的に開放されています。
公園予定地には「案内川」という川が流れていて、この川にも降りれるようになっています。
ちょうど30℃を超える暑い日が続いていたこともあり、週末は家族連れが楽しそうに川で遊ぶ光景が見られました。
【追記】2023年8月に入り、公園工事のために再びフェンスが設置されています。8/6現在、上流の一部分の階段だけから降りれるようにはなってますが、大部分はフェンスで封鎖されています。
7月中旬にはまた工事が再開され閉鎖されてしまうようなのですが、2024年度からの公園の様子を想像できて楽しみになりますね。
開放されてる川の様子を、人の少ない平日に取材してきましたのでご覧ください。
週末は上の写真のように大勢の人で賑わっていましたが、平日の午前中はだいぶ空いていました。
駅前の川沿いの細長いエリアが公園になります。
公園整備の詳しい内容については以下の記事をご覧ください。
【関連】高尾山口駅前の川沿いに2024年度から公園がオープン予定 | ニュース
現在は何もない少し殺風景な感じですが、植栽やベンチなどが整備され、もっと居心地のよいスペースになると思われます。
高尾山口駅から少しケーブルカー駅の方に歩いていくと、川に降りれる階段があります。
一番下の段は広くなっていて、川の水が入ってきています。
これなら裸足でも痛くなく水遊びできますね。
せっかくなので靴を脱いで水の中に入ってみました。
この日は川の中でも、くるぶしあたりまでの水位でした。
もちろん、雨が降ると水量が増えることはあると思いますが、普段は子供が安心して遊べる水位のようです。
この日は蒸し暑い一日でしたが、足を水につけると冷たく、一気に体感温度が下がります。
これは暑い季節にはたまらないですね。
橋をくぐって上流の方にも歩いて行けます。
こちら側も結構広いスペースがあり、川遊びができるようになっています。
いくつかのポイントで遊べるようになっているので、混雑時もかなりの人数が遊ぶことができそうです。
レポートは以上になります。
本格的なオープンは2024年度になりますが、今から大勢の人で賑わう様子が目に浮かびます。
徐々に出来上がっていく駅前の公園に注目ですね!