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2020年 高尾山での初日の出と初詣。見どころや注意点は?

編集部

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初日の出や年越しを高尾山で楽しみたい!と考えている方も、大勢いらっしゃると思います。
毎年高尾山には、初日の出見物や薬王院への初詣に多くの方が訪れますが、いくつか注意点もあります。
特に初日の出は入山規制などもあるので、ぜひ以下の点を確認してからお出かけください。

初日の出・迎光祭

高尾山頂での初日の出見物の様子(提供:八王子市観光課)

高尾山ではいくつかのスポットから初日の出が見られますが、特に山頂は一番人気で多くの人々が訪れます。
ただ山頂のスペースは限られているため、毎年日の出前に薬王院から上の道に通行規制がかかり、山頂へは行けなくなります(例年午前3時あたり)。
山頂から見たいと考えている方はご注意ください。

高尾山での初日の出の時刻は6時48分。規制がかかる前に山頂にいることを考えると、かなり長い時間待たなければいけません。高尾山は低いとはいえそこは山の頂上。とても寒く、低体温症で救急搬送されるケースも発生しています。また、冬の登山道は凍結により滑りやすくなっています。
ぜひ暖かい服装とすべりにくい靴を着用し、懐中電灯を準備するなどの十分な安全対策を行ってください。

注意事項については、高尾陣馬特別警戒連絡協議会(八王子市観光課内)のページをご確認ください。

また高尾山山頂では、初日の出にあわせ薬王院の僧侶による「迎光祭」が行われます。
山頂に設けられた祈願所で午前6時30分頃から、荘厳な儀式が執り行われます。

山頂に入れなかった場合は、薬王院の境内、男坂の上、十一丁目茶屋横の霞台園地、高尾山スミカ前の展望台、金毘羅台などからも、初日の出が見れます。
ぜひ、見えるポイントを探してみてください。

「十一丁目茶屋」横、霞台園地からの初日の出(2014年)

初詣・新春特別開帳大護摩供

真言宗智山派の大本山である「薬王院」には、初詣に多くの方々が訪れます。
薬王院では毎日御護摩修行が行われていますが、お正月には御本尊が御開帳される「特別開帳大護摩供」となり、回数も多く行われます。
元日は除夜の鐘とともに午前0時から御護摩修行が始まります。
初詣・新春特別開帳大護摩供の時間など詳しい情報は、薬王院のウェブサイトをご覧ください。

元旦の薬王院本堂。日の昇る前から多くの人々が参拝に訪れる。

運行情報(ケーブルカー・リフト・京王線)

薬王院の御護摩修行などに合わせ、ケーブルカーは12/31から1/1にかけて、終夜運転を実施します(15分間隔(混雑時7分間隔))。
リフトは終夜運転こそ行いませんが、元日は午前5時より営業しています。
ケーブルカーとリフトの運行時刻は、高尾登山電鉄のウェブサイトをご覧ください。

また、京王線でも12/31から1/1は、新宿〜高尾山口駅間で終夜運転が行われます(各駅停車を概ね20~40分間隔で運転)。
京王線の有料座席指定列車「京王ライナー」も、「京王ライナー迎春号」 として臨時運行されます(新宿発 高尾山口行 4 本、高尾山口発 新宿行 1 本)。
詳細は、京王電鉄のウェブサイトをご覧ください。

営業しているお店

ケーブルカー高尾山駅(上の駅)の目の前にある複合施設「高尾山スミカ」では、大晦日の夜10時から元旦まで終夜営業を行います。
高尾山スミカにある、人気の天狗焼、三福だんご、蕎麦処、お土産処が夜通しで営業していますので、お腹がすいても安心ですね。
(2Fのカフェレストラン「スミカテーブル」は終夜営業しません)
詳しくは、高尾登山電鉄のウェブサイトをご覧ください。

その他、今年ふもとにオープンした「Mt.TAKAO BASE CAMP」も、オールナイト営業します。

その他規制など

登山コースですが、山頂への入山規制がかかることと関連してですが、1号路以外は夜間通行禁止になります。
薬王院から上の道を規制しても、他のコースが通れると山頂まで行けてしまう、ということなのだと思います。
年越しの登山を考えている方はご注意ください。

稲荷山コースと6号路の入口は入れないようになります。(2014年元日 午前4時過ぎに撮影)

また、高尾山や陣馬山におけるドローン(無人飛行機)の持込み・操縦・飛行等は、大変危険なため禁止とされています。

ドローンの持込・操縦等は禁止です。

その他、お正月三が日は、高尾山に続く国道20号線が大変混雑するため、車でのアクセス自粛が呼びかけられています。電車でのアクセスがおすすめです。

これらの注意事項を守って、快適な新年の高尾山をお楽しみください!
新年ならではの縁起物やおみくじも楽しみですね(^^)

また高尾山マガジンには、2019年のお正月に初詣に行ったときのブログ記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

薬王院への初詣。混雑の様子やお正月ならではの光景

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