食べもの・グルメ

天狗黒豆まんじゅう(高尾山スミカ お土産処)

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八王子T-1グランプリ受賞の人気揚げまんじゅう

高尾山名物のお菓子はいろいろありますが、ケーブルカー駅近くで売られていて、お求め安いのが「天狗黒豆まんじゅう」です。
ケーブルカー「高尾山駅」そばにある、2018年春にリニューアルオープンされた「高尾山スミカ」。その「お土産処」で「天狗黒豆まんじゅう」は販売されています。

「高尾山スミカ」の「お土産処」。オリジナルお菓子や高尾登山電鉄グッズ、八王子産品が売られています。

「天狗黒豆まんじゅう」は、八王子T-1(手土産No.1)グランプリ受賞の揚げまんじゅう。
天狗焼」と同じ黒豆あんを使用していて、皮はかりんとうまんじゅうのようにカリッとした食感です。

1個から購入でき、お土産に最適な6個入り、10個入りがあります。
天狗黒豆まんじゅう 6個入り630円
断面にすると、黒豆がふんだんに入ってるのがわかりますね。

商品の箱には、そのままでもおいしく食べれますが、電子レンジで温めると、より一層黒豆あんの風味が楽しめると書いてあります。
家で食べる方は、ぜひお試しを!

ちなみに「天狗黒豆まんじゅう」は、ケーブルカー下の駅「清滝駅」の「売店やまゆり」で販売しています。
上で買い忘れても、下の駅で買えますね。

* * *

「高尾山スミカ お土産処」では、「天狗黒豆まんじゅう」のほか、オリジナルお菓子がたくさん販売されています。
「高尾山クリームサンド」や「高尾山バームクーヘン」(「高尾山」の焼き印が入っています)、「高尾山天狗煎」、「高尾山シュガーラスク」など。

「高尾山バームクーヘン」やラスクもおいしそう!

お菓子コーナーの横にはカラフルなケーブルカーTシャツが売られていました。
ケーブルカーグッズはTシャツのほか、マグカップやハンドタオル、バッグ、チョロQなど。

色とりどりのケーブルカーTシャツ。

「高尾山スミカ」のオリジナルキャラクター、「てんとぐー」のグッズも。
大天狗の「てん」は優しい山の守り神様で、小天狗の「ぐー」と一緒に山の生き物たちと遊びながら、自然を守っているそうです。
薬王院ゆかりのお土産もあります。
薬王院のお護摩の灰を釉薬に使用した「高尾山お薬湯のみ」は、八王子市恩方の陶芸家、岩瀬健一氏の作。

左が「薬王院茶」と「高尾山お薬湯のみ」。右が「てんとぐー」のてぬぐい。

お土産の中で目を引いたのが「高尾山こけし」。
津軽系こけし工人の方により、一本一本丁寧に手作りされた、オリジナル商品です。

ずらりと並んだこけし。胴体に天狗やスミレなど、高尾山のモチーフが描かれています。

「天狗黒豆まんじゅう」のほかにも、見どころの満載の「高尾山スミカ お土産処」。
高尾山の帰りに、家族への素敵なお土産が買えそうなお店です。(もちろん自分のでも!)

基本情報

電話 042-661-4151(高尾登山電鉄代表)
営業時間 10:00~17:00
定休日 不定休

メニュー

天狗黒豆まんじゅう 105円(1個)/630円(6個)/1,050円(10個)
高尾山バウムクーヘン 650円

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