見どころ

高尾山口駅

隈研吾デザインでリニューアルされた高尾山への玄関口

都心から電車でアクセスしたとき、高尾山への玄関口になるのが京王線の高尾山口駅。
その高尾山口駅は、平成27年(2015年)4月24日にリニューアル工事を完了しました。

大胆なデザインの屋根が特徴的なこの駅舎をデザインしたのは、日本を代表する建築家、隈研吾さん(最近では豊島区新庁舎や丸の内「KITTE」を手掛けられてます)。
杉が多く生える高尾山にふさわしく杉材を内外装に使い、日本古来の多様な木組みを用いて高尾山の魅力を表現したといいます。

リニューアルの目玉である杉の木の大きな屋根
複雑な木の組み方が素敵です
改札内コンコース
階段部分も照明が美しいです
トイレもキレイになりました(中もキレイです!)
改札を外から見たところ

駅舎のリニューアルにともない、駅前ロータリー部分も改修を行い広場が大きくなりました。
今まで離れた場所にあった観光案内所(八王子市運営)も改札近くに設置され、来訪者の利便性が増しています。

改札近くに移った観光案内所
案内所内部も木のインテリア
駅舎内はすべてこの書体に統一されています
「乗車位置」もちゃんとデザインされてます

高尾山口駅がリニューアルした2015年には、2012年から掘削をすすめていた温浴施設「京王高尾山温泉 / 極楽湯」も10月にオープンしました。
高尾山口駅や京王高尾山温泉を中心とした駅前の再整備や拡張は、八王子市と京王電鉄の協調事業として行われました。TAKAO599MUSEUMもこの一環として、同年にオープンしています。

高尾山口駅周辺の改修イメージ(八王子市)
これはリニューアル前(2013年)の高尾山口駅。だいぶ趣が違います

訪れる人の増加に伴い、より機能的で魅力的な駅施設が求められたうえでのリニューアル。
これからも高尾山の玄関口として、多くの人を魅了していくことでしょう。